職人様に想いを馳せる

花井カオリ
みなさまこんにちは!
本日の担当は花井カオリでございます。

今回のブログネタは何にしようかな~、
私何についてまだ語ってなかったかな~……
と過去ブログを遡り、衝撃的な事実に気がつきました。

私、まだブログで日本の伝統工芸品を自慢してない!!!!

大失態です。
今世紀最大の大失態です。
工芸品は私の愛するものの一つなのに。

というわけで、今回は大好きな伝統工芸品について語りたいと思います。

そう、私は日本の趣向を凝らした伝統工芸品が好きで好きでたまらないのです。
もう全部買い占めたいくらい。各地の職人さまに愛を伝える旅に出たいくらい。

最近では日常的に使えるお洒落な工芸品がたくさんあるんですよ。
いくつかご紹介いたしましょう。


▼尾張七宝
この写真だけは、ブログに載せたことがあるようです。
尾張七宝のペン置き。
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日本庭園によく見られる、枯山水を模した絵柄ですね。
楓の葉は、淡い黄緑から桃色のグラデーションになっています。
この美しい色味に惹かれ、店頭で小一時間悩んだ挙げ句に購入しました。
たしか六千円くらいだったかな……。ちょっとお高めですね。
しかし、ずーっと眺めていても飽きのこない秀麗さ。
デスクに置き、毎日うっとりしています。

▼組子細工
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組子細工のコースターです。
写真右側のコースターはもう一年半くらい使っているので、少し汚れてきてしまいましたが……。
小さな木片を組み合わせて作る、雪の結晶のような模様。
組子細工をご存じない方は驚くでしょうが、これ、接着剤は一切使っていないんですよ。
でも、ちょっと力を入れたくらいじゃ絶対に分解できません。

「組子細工 作り方」などで検索すると作業工程が書かれたサイトが多く出てきますので、
是非一度チェックしてみてください。
緻密すぎる作業にため息がでます。

▼寄せ木細工
お土産屋さんでよくみる、寄せ木細工。
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写真左がメモ・ペン立て、写真右は秘密箱です。
その柄の可愛らしさは言わずもがな。
みなさん、秘密箱はご存じでしょうか?
持ち主しか開け方がわからないという、なんともギミックの凝った代物です。
江戸時代後期には、恋人同士で一つの秘密箱を共有し、誰にも見られたくない恋文を中に入れ、こっそりやりとりをしたのだとか。
いやあ、ロマンチックですね……。
別に羨ましくないけどね……? うん、本当に……。

▼組紐
これは伊賀の組紐キーホルダーです。
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よーく見るとわかるのですが、三種類の色の紐が、複雑に絡み合ってこの模様を作り出しています。
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名前の通り、紐を組み込んだだけのもの。
なのに強度があり、一年くらい家と自転車の鍵をつけて持ち歩いていますが、どこも破損していません。
使ううちに、どこかからぴょろっと紐が飛び出ちゃったりするかと思っていたのですが。
この丈夫さが、工芸品のいいところなんですよね。

▼螺鈿細工
螺鈿は高くってねぇ……。
私が持っているのは、このお箸のみ。
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螺鈿細工とは、貝殻の内側・虹色光沢を持った真珠層の部分を切り出した板状の素材を使った装飾技法のことです。(※説明はwikiに頼りました)
七色にキラキラ光るので、見る角度によってまったく違った表情を見せてくれるんですよ。
フルに螺鈿装飾がされた小箱なども欲しいのですが、高級品のため手が届かず……。
いつか! いつか購入し、盛大に自慢したいと思います。
その際はどうぞお付き合いください。

他にも、会社のデスク周りに藍染めの手拭いを飾ってみたり、
可愛い柄の和紙でブックカバーを作ってみたり、
自分の部屋に鞠を飾ってみたり、竹細工の虫籠を飾ってみたり……。

とにかく、私の周りは日本の伝統工芸品で溢れているのです。
なのに今までブログに書かなかった……ああ、大失態

職人技って、本当に格好良いですよね。
近いうちに、北海道の小樽へ行ってガラス製品を大量買いしたいなあ……。
それで職人さまに「素敵な商品を作ってくださって本当にありがとうございます」とお伝えしたい……。

……という、私の工芸品自慢でした!
今回はこのへんで。

花井カオリでした!