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ミルク、今日もまた品切れ

花井カオリ
みなさまこんにちは。
本日の担当は花井カオリでございます。

最近めっきり寒くなりましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、どうかお気をつけください。
ちなみに私は華麗に風邪を引きましたよ。
鼻水つらい……。

さて、今回はもはや私の生き甲斐レベルにまでなってしまった宝塚歌劇団のお話をしましょう。
今年の始め頃からお仕事の一環として調べ始め、資料としてブルーレイを二枚購入。
それが面白かったのもあり、youtubeなんかでちょこちょこ動画を見始め、七月に生で舞台観劇。
美しく煌びやかな世界に魅了され、あれよあれよと沼にはまり……今に至ります。
まだ宝塚に触れて一年と経っていませんが、かなりどっぷりです。
もう何も知らなかった頃の自分には戻れない……!

ということで、花井的おすすめ演目をご紹介します。
かなり個人的趣味に偏っているのですが、そこはご了承ください……。

▼ロミオとジュリエット
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みなさまご存じ、ウィリアム・シェイクスピア原作の超有名な演目です。
内容は言わずもがなですね。
物語にも登場人物にもクセがないので、宝塚に触れたことがない方でも安心して楽しめるのではないでしょうか。
かくいう私も、初めて観た演目がこれでした。
1幕終わりの『エメ(Amen)』という曲はあまりにも素晴らしいので、一見の価値ありです。
すでに何度か上演されているのですが、個人的には2013年の星組公演が好みかな。


▼スカーレット・ピンパーネル
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フランス革命の真っ只中。
イギリス貴族のパーシーは仲間たちと『スカーレット・ピンパーネル』という組織を結成し、革命政府に捕らえられた貴族たちの亡命の手助けをします。
パーシーの『どこか抜けていて何も考えてなさそう』という表の顔と、『理知的で勇ましい』裏の顔のギャップは必見です。

2009年の星組を猛烈におすすめします。
なんと言っても、安蘭けいさん、遠野あすかさんの歌唱力がとにかくずば抜けているんです。
そしてこの頃はまだ二番手だった柚希礼音さんの悪役っぷりがまた恐ろしく素晴らしい。
一幕途中の『君はどこへ』というナンバーには鳥肌が立ちまくりました。
執念深く好きな女を追う男って……いいよね……。


▼エリザベート
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宝塚歌劇団の代表的な演目の一つです。
黄泉の帝王トート閣下が、人間界の女性エリザベートを愛してしまう、というお話。
トート閣下はありとあらゆる手段でエリザベートの心を手に入れようとします。
ちなみにエリザベートに愛されたいと願うことは、エリザベートを黄泉の世界へ誘うことと同様。
つまりトート閣下はエリザベートに死を促すのです。
しかしエリザベートは強い女性。そう簡単に事は運びません。
なかなか愛を手に入れることが出来ず、苦悩するトート閣下に胸を打たれます。

ちなみにこの物語のキーマンになっているのが「ルキーニ」という青年。
どういった人物なのかはネタバレになってしまうので伏せますが、かなり狂気的な性格の持ち主です。

私がおすすめするのは2012年の花組バージョン。
明日海りおさん演ずるトート閣下は、誰が見ても妖艶で美しい。
そして望海風斗さん演ずるルキーニの「こいつ……やべぇ……!」感に鼓動が高鳴ります。


▼ラスト・タイクーン
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これはもう、内容というよりも完全に望海風斗さん演ずる『ブロンソン』という登場人物にやられました。
簡単に言ってしまえばDV男です。
「誰のおかげで生活ができてるんだよ!」と言いながらガシャーンと机をひっくり返したかと思えば、「俺を捨てないでくれ」と言って泣き縋る。
今までDV男にはまったく興味がなかったのですが、ブロンソンを見て目覚めました。
なんなのあれ……好き……!!
完璧なDV男を演じてくださった望海風斗さんに盛大な拍手を送ります。
肝心な物語の内容については……そうね、賛否両論あることでしょう。


宝塚歌劇のおすすめ演目はまだまだあります。
というか、この先もっと増えていきそうだなぁ……。

そうだ、今回『うたかたの恋』を書いてないぞ!
『ルパン三世』も書いてないじゃん!!

……ということで、またどこかのタイミングで演目紹介をしようかと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
本日の担当は花井カオリでした!