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何事も計画段階がいちばん楽しい説

花井カオリ

みなさまこんにちは!
今回の担当は花井カオリでございます。

めっきり秋ですね!
自宅のすぐそばにキンモクセイの木があるのですが、
2~3日前に開花したようで、窓を開けると部屋にあの甘い香りがふわっと流れ込んできます。
ああ~幸せ……この香りの中で息絶えたい……。


そう、秋がきたということは、夏が終わったということです。
みなさまは夏らしいこと、何かできましたか?


私はねえ……、6月いっぱい福岡でお仕事をさせて頂いたのですが、
福岡から東京へ戻ってくる直前に、竜仲と沖縄へ向かったのですよ。
6月末だったので、その頃の沖縄はすでに夏!
青い空と青い海を心行くまで満喫したもので、7月に東京へ戻ってきた頃にはもう「私の夏は終わった」状態でした。

なので今年は私、2度夏を経験したような気持ちです。
沖縄の夏は最高だったけど、やっぱり東京の夏は嫌いですわ。


まあそれはそれとして、女子部のみんなでも「1日くらい夏を楽しもうぜ!」ということで
ヒルトン東京のスイーツビュッフェになど行ってみたりしました!(あんまり夏関係ないね)
ビュッフェ? ブッフェ? どっちだろう、よくわからんないからどっちでもいいや!

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目が眩むほどの女子空間~~~~~~!!!!!!!!

みんな直前までヒイヒイ言いながら仕事をしていたので、
待ち合わせ時は全員の顔が死んでおりましたが
このスイーツの山を前にすれば、さすがに表情も明るくなるってもんです。
(こんな感じのこと、USJについてのブログでも書いた気がするな)

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どこを見てもスイーツ、スイーツ、スイーツ!!
眺めてるだけで胸焼けがすげぇ~~~~!!!! でもかわいいし美味しそう~~~~!!!!


大迫力のチョコレートファウンテン。

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写真を撮り終わった時点で「もう満足したわ」感はありましたが、本番はここからですよ。
ビュッフェなんですから! たくさん食べないと!!

ということで、みんなで思い思いにスイーツをお皿に盛り、席について「いただきます」をしました。

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私ごときの体では、お皿2枚分のスイーツで「もう許してください」状態でしたね。
紅茶のゼリーがあっさりしてていちばん美味しかった。

隣にいる恵莉がスイーツを食べながら「もうつらい」とブツブツ呪詛を唱えつつ塩辛いスープをすすっているのが印象的でした。
私や恵莉のような人間はスイーツバイキングになぞ足を踏み入れてはならなかったのだ。
恵村は途中参加だったのに早々に力尽き、竜仲は力のない瞳でじっとチョコソースを見つめ、妃は何も言わずひとり静かに限界を迎えていました。
唯一、猫乃が最後まで比較的美味しそうにケーキを頬張っていましたね。
エレ女の全員から「すごい」と賞賛の声が上がっていたよ。本気ですごいわ。


しかし、可愛い空間と美味しいスイーツを堪能できたので大満足です。
喉元すぎればなんとやら、今はもうこのブログを書きながら「また行きた~い!」と思っています。本当です。


エレ女の夏なんてこの程度よ。
ゆるゆるのグダグダです。でも楽しいよ。


夏は嫌いですが、夏は案外、いい思い出ができるものです。

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それでは、今回はこのへんで!
本日の担当は、花井カオリでした*

花火とハピバ



こんにちは、恵莉です。

はいはい、夏が終わりますよ!!
大変よろしい。
早く涼しくなって、全ての虫は休眠してほしいですね。
おやすみ!!!!

いやもう、ほんっっっっとに夏が嫌いなんですよ。
夏のいいところって、野菜と果物が美味しいってところぐらいじゃないですか?
他にも美点があるのかもしれませんが、どれも些末なことに違いありません。

まあでも、私も子持ちとなってしまったので、
暑い中ヒーヒー言いながら多少は外出したりもしました。

産前の私は、子供なんてのは3歳頃からどこかへ連れ出せば
充分だと思ってたんですよ。
だって本人の記憶に残らないでしょう、0~2歳なんて。
それって無駄じゃないかと、思ってたんですよ。昔は。

子供産んでわかったんですけど、そうじゃないんだわ……。
新しいものを見て喜んだり驚いたりする、子供の反応を見たいんだわ……。
様々な刺激を浴びさせて、
たくさんの笑顔や言葉やらを引き出したいんだわ……。
私は何もわかってなかった……愚かだった……。

そんなわけで、2歳児をつれて花火を見に行ったりしました。



子供が「はなびー!」「きれーい!」とはしゃいでくれたので、大変満足です。
来年も一緒に見に行こうね!(聖母の微笑み)

ところで、夏と言えば私はこの時期に歳を取るんですよ。
誰もが「嘘でしょ?」って言うんですけど、れっきとした夏生まれなんです。

で、エレ女にはエレ女メンバーの誕生日を祝う慣例がありまして。
数年前までは、各自がこっそり誕生日プレゼントを用意し、
誕生日当日はホールケーキにロウソクを立ててハッピーバースデーを歌い、
各自が用意したプレゼントをその場で開けてもらい、
キャッキャと談笑する……という、非常に華やいだイベントでございました。

でも、徐々に誕生日イベントは簡略化されていくのです。
特に誕生日プレゼントに関しては下記のように移行していきます。

・1人1人が誕生日プレゼントを考え、こっそりと用意する
 ↓
・1人1人が、本人に何が欲しいのか聞くようになる
(サプライズ感の消失。
 でも何年も続けてると、本当にネタがなくなるんだわ、これが……)
 ↓
・1人1人で誕生日プレゼントを用意するのが間に合わなくなり、
 現金を手渡す手法が出始める
(「これで好きなものを買ってね」ってお小遣いをくれる、久々に会った親戚感ある)
 ↓
・みんなでお金を出し合って、1つの大きな誕生日プレゼントをこっそりと用意する
(1人1人の金銭的負担が減り、サプライズ感が戻る)
 ↓
・みんなでお金を出し合って、本人が希望したものを購入し、プレゼントとして渡す
(再びサプライズ感消失。しかし、祝われる本人が普段買いにくい、
 ちょっとお高めのものをプレゼントできるように)
 ↓
そして最近の事例はこちら。

・「旅行に行くから、その費用の一部が欲しい」という要望に応え、各自が現金を渡す
・「これ自分で買うので、みんなお金ください」という要望に応え、各自が現金を渡す
・「眼鏡を買いたいので、その費用にしたい」という要望に応え、各自が現金を渡す

ちなみに現金は、本人の目の前で「1人○○円です!」と集金が行われます。
まったく隠れない。合理的。
なので私、この夏はエレ女のみんなから、こんなプレゼントをもらいました。



会社の封筒にお金が入っています。
貼られた風船シールが、Twitterのバースデー演出っぽくていいですね。
みんな、ありがとうな!
エレ女のこの気安さは素晴らしいなと、よく思うこの頃です。

それでは、本日は恵莉ひなこがお送りしました。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!