
みなさまこんにちは!
本日の担当は花井カオリでございます。
今回は、私にとっての『至福のとき』についてお話しようかと思います。
まずはこの画像をご覧ください。

私の部屋の一角にある、名付けて『極楽ゾーン』です。
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・そこそこ重厚な座椅子
・抱きかかえる用まくら
・読書灯
・足裏用マッサージ器
・ふくらはぎ用マッサージ器
・アロマオイル&ディフューザー
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狭い空間の中に、上記のアイテムが揃っています。
そう、『狭い』というのもポイントなんです。
閉塞感があると落ち着くタイプなので……。
(小さいころ、しょっちゅう押し入れに入って遊んでました)
まず部屋を暗くして、読書灯を点け、座椅子に腰を下ろす。
そしてふくらはぎ用マッサージ器と足裏用マッサージ器を併用しつつ、
まくらを抱え、小説を読みふけるのです。
小説の内容に合ったアロマオイルを選ぶとなお良しです。
(青春ものには柑橘系、シリアス系にはティートゥリー、恋愛ものにはイランイランなど)

雨の日は、雨音をBGMにするためにわざと左手にある窓を開けたりします。
半年前の冬は、毛布にくるまり、雪を見ながらここで黙々と読書をしていました。
ちなみに、座椅子の目の前には大きめのPCモニターとBlu-rayプレイヤーがあるので、このスペースで映画鑑賞もできます。
(Blu-rayプレイヤーは最近導入しました! 念願!)
もうね、ここにいると「ハアァァアン!(*´Д`*)」って叫びたくなるほど幸せな気分になれるんです。
まさに至福のとき。
二年前から少しずつアイテムを買い足していって、ようやく現在の状態にまで漕ぎ着けました。
更なる極楽に誘ってくれるアイテムを発見したなら、それも導入していきたいところ。
幸せに上限なんてないのよ! 多分!
……という、私にとっての『至福のとき』のお話でした。
この夏はインプット強化月間。
とりえず映画9本、全11話の連続ドラマ2本、小説2冊を吸収しましたが、まだまだ足りなーい!
ちなみに、今は道尾秀介さんの『龍神の雨』を読んでいる最中です。
文章がとても美しく繊細で、そして綿密。
大好きな作家さんの一人です。
いつも勉強させていただいております。
それでは今回はこのへんで!
花井カオリでした。
